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代表挨拶

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自分の写真27年
はじめまして 島田です。企業経営においてはさまざまな課題が
あり常に頭を悩ませているのが社長の現実です。

売上が伸びない。
経費率が上がって儲かってない。
資金繰りが気になる。
良い人材は辞めていく。
いらない社員は辞めない。
等々それらの悩みを分類してみると

「人」「物」「金」に大別できるでしょう。

私が銀行に入行した頃の研修では企業を観るにはこの
「人」「物」「金」を判断して融資するというのが鉄則でした。

人とは社員 特に経理の人の出入りが激しくないか?

物とはその扱っている物が
今の時代にマッチしているか時代遅れの物を扱っていないか?

または陳腐化していないか?

金とはそのままで資金繰り 売上 利益です。

経営者の最も関心の高い項目は「金」で
いかにして売上を伸ばすか利益を出すかです。

そして次に来るのが「人」に関することです。

人を雇いたいがなかなか集まらない。雇っても当初思っていたほどの能力がない。

「物」についてはその製品がこれからの時代の需要にマッチしたものか
昔売れてても次第に売上が低下しているにも関わらず売れたことの記憶を引きずって
商品転換や商品改良をしないままになっていないか?

この3項目共通の問題点は社内改革を実践することで解決します。
改革
改革とは聞こえは良く 何かしら新鮮さを感じ、いわばカッコいいイメージですが、

どこでもそれはやっています。やっているというよりもしてるつもりでいるのです。

改革の響きに踊っているだけで改革は進んでいないというのが本当のところでしょう。

なぜでしょう?

それは、社内改革をするにはまず社員の意識を変えることが必要となりますが、

意識なんてそう簡単に変えられるものではありません。

無意識が人間の行動の90%以上なのですから。

その意識を変えていくには並大抵のものではありません。

そのうち改革の叫びもトーンダウンして

改革は実行されないまま時間だけが過ぎていく。

現実に直面している問題点は何も変わらないままです。

そのうち社長も社員もいつのまにか改革の志も薄れていってしまう。

こんな無駄なことを繰り返しても意味がありません。

そこで無意識に感じていることを意識する必要があります。

無意識にしていることとは、

たとえば日常の生活の中で考えて下さい。

朝、起きました。次に何をしますか?

ベットから立ち上がり歩き出すのは右足ですか左足からですか?

次に歯磨きします。
どこから磨きますか…

考えてもいないことを毎日、無意識にしているんです。

仕事でも普通にしていることが実は非効率であったりするのですが

無意識にしているからそれが

普通で非効率とも思わなくなっているんです。

だから変革の対象にもしない。

これをすべての社員が何も感じないままでは

変革は生まれて来ないのが当然ということです。

無意識の行動を今一度見つめ直して考えることが改革への第一歩です。

次にせっかく出てきた社員からの変革案を

ダラダラ時間を掛けて着手しないようでは

社内の改革意識は停滞して沈下してしまうでしょう。

さまざまな意見を汲み取れる体制にする

とともに変革の優先順位として

すぐにできることはすぐに実行する姿勢を社員に見せることです。

自分の意見が通った。あいつのあんな意見でもいいのなら

おれも私も意見をだそうと

ドンドン出てくれば社長の思惑通りになっていきます。

改革は社長一人の考えを実践するものではなく

社長と社員が一体となっていい方向に道をつけていくという作業です。

画期的な改革を短期間で実行して成功した話は正直聞いたことはありません。

しかしやれば変わっていきます。

その結果、社長の最大の悩みである売上 利益も伸びるでしょう。
売上UP
私が社長のサポートをさせてもらいます。

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代表者の実績等

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●(講演会開催実績) 「あきまへんで そんなことしてたら、社長」

●(講演会開催実績) 「就業規則をなめてたらえらいことになりまっせ」
「自由な発想ができる土壌に、自由な発想を実現できる環境にして会社を発展させる」など
毎回、経験を交えての講演で笑いもあり好評

●(セミナー開催実績)「社員のやる気アップ」
「自分の役割はなんだろう 役割を果たせば会社は伸びる」
その他 階層別集合研修
単発ではなくシリーズで実施 成果は見られるとの声多数

●(現在執筆中)  「独学社労士合格 体験記」

「銀行員は知ってるようで知りまへん 融資のプロでもモノについては素人でっせ」

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