当事務所の強み
(1)クライアントの気持ちを考えての対応
経営者目線と社員目線で会社が良くなる方法を一緒に考えます。
経営者の思惑と社員の気持ちが必ずしも一緒ではありません。
経営者の気持ちを社員に伝え、社員の気持ちを経営者に伝え、
共に良い会社を目指します。
そのお手伝いをさせてもらうのが私の役目だと考えています。
(2)備えあれば憂いなし
人事関係の基本は就業規則の策定ですが、
作るだけでなく浸透させていく
それが私の仕事だと考えています。
(3)部外者の立場で率直に問題点を指摘
元銀行員としての目線で客観的に
会社の問題点を洗い出し、方策を提言します。
経営者と社員としての目線だけでなく
元銀行員としての経験は御社で必ず活かせる機会があるはずです。
✩資金調達の方法や決算書の見方
人事だけでなく資金繰りや資金調達についても
元銀行員の経験から
銀行業務検定試験法務2級 財務2級など合格
会社の発展に繋がるアドバイスができます。
(4)価格の優位性は保持しない
料金に関しては他と競争しません。
付加価値で他との優位性を保ちます。
安いのが一番と考えるならそれはそれで否定しません。
安くて同じなら価格が勝負になるでしょう。
しかし私は価格を極端に安くするつもりはありません。
他の事務所とある程度の差を埋める努力しますが
私たちの業界の常識を遥かに超えた
低料金設定はしていません。
その代わり付加価値を提供します。
付加価値とはすなわち私自身です。
(5)当事務所の範疇でない業務に関しての対応
会社経営では労務問題だけではなく様々な悩み事がつきものです。
自身で対応できない場合はネットワークを利用して専門家
(他士業、税理士、司法書士、行政書士、弁護士)をご紹介します。
現在お付き合いされておられる先生にご不満があれば
ご紹介させてもらいます。
常日頃の付き合いがなければ
業界の専門家をご紹介させてもらいます。
但し「法律の抜け道を提案して欲しい」
「違法行為を要請する」などの類は
私自身はもとよりご紹介はできかねます。
違法行為の教唆はしません。
違法状態を如何に適法状態にしていくか
をご一緒に考えていける社長であれば
お受けします。
自分で悩み、調べるより
専門家からのアドバイスの方が
良い場合がありますから、
なんなりとご相談ください。
(6)教科書で書かれていることを単に説明するのではない
私自身が上場企業から未上場企業、個人経営、
また正社員からアルバイトや派遣社員といった非正規社員
を経験しており、経験に勝ものはないと思っています。
今、直接本当の声が聞こえなくても経験を通して
ある程度労働者の気持ちは予想できます。
そんな声はこれからの経営に
必ず役立てられるものと確信しています。
(7)会社の更なる発展のために尽力します
御社の業績伸長、売上、利益の増加に間接的に貢献します。
社労士は人事の専門家です。就業規則や人事評価制度の整備です。
それは重要なことですが、人が活き活きと働けることが会社の発展に繋がります。
人があっての会社という反面、
会社あっての社員であることは否めません。
会社の業績が伸びるようにしていこうと
考えるのが当事務所のコンセプトです。